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お役立ち情報 2022.03.17

私たちにできること

HANET

連日 ロシアによるウクライナ侵攻に関する報道に触れ、心を痛めている方が多いことと思います。

 

地理上は遠い国で、ウクライナの人たちを自分たちの手で直接的に助けることは現実的には難しいです。しかし、ウクライナの人たちを支援する団体に寄付をすることで間接的な支援をすることはできます。

 

寄付を募っているサイトを下に掲載しますので、「何かしらのサポートをしたい」「寄付しようと思っていたけどまだしていない」という方はぜひこちらからどうぞ。

 ※寄付方法の選択肢は、2022年3月8日時点で有効なものを掲載しております。

 

  • セーブ・ザ・チルドレン(子ども支援専門の国際NGO)

 https://www.savechildren.or.jp/lp/ukrainecrisis/

  (寄付方法:クレジットカード、ゆうちょ銀行)

 

  • 日本赤十字社

 https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/

  (寄付方法:コンビニエンスストア、銀行振込、ゆうちょ銀行)

 

  • 国連UNHCR協会(UNHCR=国連難民高等弁務官事務所)

 https://www.japanforunhcr.org/campaign/ukraine

  (寄付方法:クレジットカード、コンビニエンスストア、ペイジー、ゆうちょ銀行)

 

  • 日本ユニセフ協会

 https://www.unicef.or.jp/kinkyu/ukraine/

  (寄付方法:ゆうちょ銀行)

 

  • WFP(世界食糧計画)

  https://ja.wfp.org/?_ga=2.233658006.921362620.1646703581-770705819.1646703581

  (寄付方法:クレジットカード、コンビニエンスストア)

心を痛めるだけでなく、こういう状況だからこそ気づけることがあると思うのです。

それは、『今の暮らしは当たり前ではない』ということ。

 

 食べるものがある。

 手洗い・歯磨きができる。

 服を着られる・靴が履ける。

 雨風をしのげる住まいがある。

 爆撃に怯えることなく眠れる。

 寒ければ暖房器具、暑ければ冷房器具を使うことができる。

 蛇口をひねればきれいな水が使える。

 お風呂に入ることができる。

 教育を受けられる。

 働いてお金を稼ぐことができる。

 医療を受けられる。

 話すことができる。

 スポーツを楽しみことができる。

 自由に歩き回ることができる。

 美しい景色を見ることができる。

 音を楽しむことができる。

 空腹を満たすだけでなく味わいを楽しむことができる。

 愛する家族とともに生活ができる。

 

現在のウクライナでは、このようなことは当たり前ではないのです。

「心を込めて感謝や気持ちを伝える」「目を見て笑顔で挨拶する」「自分も他人も愛する」「モノを大切にする」そんな日々の心の持ちよう・積み重ねが、豊かな心を育み、良好な人間関係を築き、幸せな人生を送ることにつながるのではないでしょうか?

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